パーキンソン病 運動 疲れやすい

パーキンソン病って疲れやすいし安静にしておくほうがベスト?

パーキンソン病の身体はとっても疲れやすいですね。
ですから横になっていたい、安静にしておくのが一番だ!
なんて考える方も少なくありません。

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しかし、パーキンソン病は安静にしていると、かえって病気は悪化します。
そこで、日中にはがんばって身体を動かしていきましょう。
身体を動かすことで病気の改善とお薬の効き目を高める効果があります。

 

 

「でも、運動って言われても…。」
と思われる方もいるかもしれませんが、運動と言っても、ウエイトトレーニングをしろと言っているわけではありません。
生活の中で身体を動かすことだけでも立派な運動なのです。

 

症状が進んでいくと身体もだるくなり動くのもおっくうになりますが生活の中でちょっとしたことで身体を動かしていくようにしましょう。

 

パーキンソン病の人が生活の中で運動していくにはコレがおススメ!

 

朝は寝ている間に身体もこわばっています。

ベッドから楽に起き上がるために腕の動きを利用しましょう。

  1. 仰向けに寝ている状態で腕は身体の横にします。
  2. 一方の腕を大きく振り下ろし、その勢いで上半身をねじりましょう。
  3. 反対の手は肘を曲げて身体を支えましょう。

  4. 腕の力を使って上半身を起こしましょう。
  5. そして肘をゆっくりと伸ばしましょう。

     

  6. ベッドの手すりを使いながらベッドに浅く腰掛けましょう。
  7. 上半身を前に45度くらい傾け、片足を半歩ぐらい前に出し、反対側の足を半歩後ろにずらします。
  8. 手すりにつかまって頭を天井に向けて胸をはって腰を浮かせて膝の力を使い立ち上がりましょう。
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朝おきたら顔を洗ったりしますね。

そこで鏡の前で自分の顔を見ながらお顔の体操をしていきましょう。

  1. 眉から唇まで、顔全体をぎゅっと中心に寄せてみましょう。
  2. 次に顔全体を外側に伸ばしていきましょう。

    大きく目や口をあけていく感じですね。

  3. 顔の片側の力は抜いて、反対側だけに力を入れていきましょう。
  4. 唇の外側を上げて笑みを浮かべましょう。

    片側ずつ行ってもよいでしょう。

また、動作が難しい感じがあれば、手を添えていってもかまいません。

 

 

 

昼間は椅子に座っていることが多くあります。

そこで椅子に座る時の動作を運動にしていきます。

  1. 椅子に座る時には、身体を出来るだけ椅子の近くに近づけます。
  2. 椅子の手すりに両手をかけて、頭を天井に向けて出来るだけ上半身を前に倒しましょう。
  3. ゆっくりと椅子に腰を下ろしましょう。

 

椅子に座る動作は体重を支えられなくて後ろに倒れ込んでしまうこともあります。
ドシンとしりもちをつくような感じで座ってしまうと骨粗鬆症がある人の場合などは脊椎の圧迫骨折を引き起こす原因にもなりますのでゆっくりと座りましょう。

 

日中、疲れて横になる時もあります。

寝返りをうってゴロゴロ転がることも体操になります。

  1. 仰向けに寝て、一方の腕を大きく振り下ろし、その勢いで上半身をねじりましょうその勢いで下半身を捻ってうつ伏せになっていきます。
  2. そのままの勢いを止めずに仰向けになりましょう。

    仰向けになったら一度起き上がって、仰向けに戻りましょう。

 

日常生活動作を簡単にできる運動に変えることが出来ます。参考にされてくださいね。

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