パーキンソン病 治療 入院

パーキンソン病の治療が長引いているけど入院は必要なの?

パーキンソン病はゆっくり進行されることがある病気です。
それにともない治療も長期にわたることもあり、病気の進行具合によっても症状の変化によって変化していきます。

 

パーキンソン病で入院する時は、診断が難しい時や、薬の量を細かに決める時、薬の効果や副作用を調べたりするときなどで、その期間も2〜4週間くらいの短い入院になります。

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パーキンソン病で入院が必要なケースは3つ!

患者さんの症状の変化を確かめなければならない時や、たくさんの検査が必要な時などが短期入院が必要になります。
とくに

1.診断が難しい場合

パーキンソン病は症状の変化によって検査項目も多く、何度も病院に足を運ぶことが負担になる場合、入院したほうが効率的に検査を行えるため検査入院をします。

 

2.薬との相性を調べる場合

患者さんの症状によってお薬を変えていくのですが、なかには腹痛や嘔吐等の胃腸症状が強く出る副作用もあります。
症状をコントロールしたり、お薬が合うあわないなどをみるために入院することもあります。

 

3.薬の量を調整する場合

患者さんの症状によってはお薬の効果が続かなくなってきた場合や、精神症状が出てきた場合、お薬の量を減らしたり、他のお薬に変えてその状態を把握するために患者さんの様子を細かく調べるために入院する場合があります。

 

以上3つがパーキンソン病に入院が必要なケースになります。

 

その他、パーキンソン病の治療で悪性症候群以外では入院して治療することはありません。

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悪性症候群

悪性症候群とは、「風邪をひいた」、「お腹の調子が悪い」などの理由で、突然お薬を飲むのをやめてしまうと、ごく稀に「悪性症候群」という副作用が現れることがあります。

 

高熱が出て、身体がガチガチに動かせなくなるほど固まってしまうのが特徴です。

 

とても危険な状態なので、このようなケースが起こってしまった場合は救急車を呼びましょう。

 

病院では緊急に治療を受ける必要があります。

 

特に注意が必要なことは
「熱が出た」

 

「体がこわばる」

 

「薬を飲まなかった」

 

の3つが揃った場合はすぐに病院へ受診しましょう。

 

通常、検査入院した場合では退院した後は問題がなければお薬による治療を続けていき、定期的な診察が1ヶ月に1回程度になります。
パーキンソン病の場合、病院に通院することは外に出るきっかけにもなり、リハビリの一つとして考えて治療していきましょう。

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