パーキンソン病 症状 痛み

パーキンソン病の症状ではどんな場所に痛みを感じるの?

パーキンソン病の患者さんの症状の中で、しびれや痛みといった感覚症状が、軽いものまで含めると約半数の方が見られます。
以前はパーキンソン病の患者さんについて痛みは起こらないといわれていました。

 

しかし、パーキンソン病の薬物治療においてL‐ドーパが使われるようになってから、ウェアリング‐オフ現象が起こるようになり、L‐ドーパの効果が切れてくると痛みが出ることがわかってきました。

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パーキンソン病の患者さんに出現してくる痛みはいろいろな場所に出ます。
中でも腰痛はパーキンソン病の患者さんにおいて最も多いと報告されています。

 

パーキンソン病が加齢に伴って生じる病気ということも挙げられますが、パーキンソン病における前屈姿勢による影響が考えられます。
また、腰部脊柱管狭窄症や、変形性腰痛症などの合併症を伴いやすいこともあります。

 

次いで多いのが、腕や背中、肩となり同数といった結果になります。
こちらは年齢が比較的若い40歳代に見られ、日常生活においての活動とも関連しているとされています。

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足についてはパーキンソン病の症状の進行程度により、関節の動きや筋肉の動きが悪くなるジストニアによる痛みが原因のようです。
ジストニアによる痛みは、お薬と関係があるようで、抗パーキンソン病薬を服用して効果が切れてしまった場合に起こる痛みと、副作用として出る場合の2通りあります。

 

お薬を服用してからの効果時間と痛みの状態をみながらお薬の量を医師と相談して調整していきましょう。
また足には、腰の腰部脊柱管狭窄症や、変形性腰痛症といった症状からくる足の痛みというものもあります。
この場合には整形外科や整骨院、鍼灸院などで治療を行っていきましょう。

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